麻酔台帳(JSAPIMS)

麻酔台帳(JSAPIMS)とは

厚生労働省は具体的な数値目標を掲げて電子カルテの普及を目指しています。麻酔科学領域での情報化・電子化推進もこの例外ではありませんが、領域の特殊性を鑑みると、(公社)日本麻酔科学会が積極的に関与すべきであると考えています。
JSA麻酔台帳とは、全国の大半の施設が紙で管理していた麻酔台帳を、簡便かつ正確に利用できるよう当学会が独自に開発したソフトウエアです。本ソフトウエアは検索機能も充実しておりますので、複数年にわたる症例データの検索も可能となり、必要に応じたデータベース作成に最適です。また、毎年の偶発症例調査データの提出が簡単になるのみならず、麻酔科専門医、指導医の認定審査に必要な診療実績報告や指導実績報告にもご利用いただけます。

JSAPIMSの操作、管理に関する最新のニュースは下記よりご確認ください。
JSAPIMSヘルプデスク

■最新バージョンについて
現在の最新バージョンはPIMS2016 Ver5.0(2016.12.5リリース)です。

また、修正プログラム等のリリース情報に関してはこちらでご案内しております。

■JSAPIMSに関するお問い合わせについて
システムエラーやデータの出力、動作環境に関するお問合せは、ヘルプデスク内FAQでご確認いただくか、問合せ窓口までご連絡くださいますようお願い致します。

FAQ
https://www.jsa-pims.org/faq
問合せ窓口
https://www.jsa-pims.org/support/


麻酔科認定病院におけるJSAPIMS(麻酔台帳)の導入必須化について

麻酔科認定病院については、2019年度以降、翌年7月に提出している認定病院の年次報告の内容にその年度の施設内での個人の臨床実績を合わせて報告する予定です。こちらの提出をJSAPIMSより出力できるように現在、開発しております。2019年度以降は認定病院から提出される実績はJSAPIMSからの出力以外は認められなくなります。これに伴いJSAPIMS出力による個人の資格申請時には麻酔科責任者の署名等が不要となります。偶発症例調査の提出もJSAPIMSからの出力に統一されます。また、2019年度以降麻酔科専門研修プログラムの専攻医の症例登録もJSAPIMSで行うことが必須になります。
既にJSAPIMSを導入されている631施設におかれましては新バージョンへの更新が必要になります。まだJSAPIMSを導入されていない施設におかれましては、2019年度までに導入していただくようにお願いします。

今後の予定:
 2018年3月   JSAPIMS(Ver6.0)の機能およびリリース概要について 
           JSAPIMS必須化に伴うQA(2018年8月9日掲載)
 2018年10月末 新バージョン インストーラーリリース 各施設にてインストール
 2019年1月より 新バージョンのJSAPIMSにて使用開始



JSAPIMS(麻酔台帳)からの学会提出情報と個人情報保護に向けた取り組み

連結不可能匿名化
麻酔関連偶発症例調査、ならびに全麻酔症例の基本情報収集に関しましては、次の「麻酔関連偶発症例調査の調査方法」に示すような方式を採用することにより、症例の連結不可能匿名化を図っております。さらに、二重封筒による回答方式によって施設名も特定できないよう配慮致しております。

個人情報保護に向けた取り組み
各医療施設におかれましては、個人情報保護法の施行に伴い「個人情報保護方針」を策定し、1)収集した個人情報の利用目的を掲示すること、2)これら情報の収集や提供を行う場合には患者の同意を得ること等が要請されています。つきましては、連結不可能匿名化された情報であっても学会への情報提供に応じて頂けない症例に対しては提出ファイルから除外される措置を講じております。
なお、当学会作成の麻酔台帳ならびに手術室管理システムはセキュリティ保護された院内コンピュータでの使用を想定しております。個人用PC等にインストールされることによって生じる個人情報の流出に関しましては、当学会は一切の責任を負いませんので申し添えます。

lastupdate20181010

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