侵襲制御のコンセプトに合致した優秀な麻酔科医の育成に務めています。

プログラムの最初と最後を、原則として北大病院で行うサンドイッチ方式です。
北大病院を含めた21の有力病院でプログラムが構成されています。
プログラム全体の2016年度の麻酔科管理件数合計は約4万件あります。
小児麻酔や帝王切開症例は年間1500件以上、心臓手術は1000件以上（150件程度の小児例含む）と内容的にも豊富な症例を有しています。
集中治療やペインクリニック（緩和）なども経験できる病院も沢山あります。
サンドイッチ方式の研修を通し、最終年において、各自の成長を実感できるシステムとなっています。