地域中核の医学部附属病院での研修 臨床・教育・研究（学術活動）とバランスの取れたスキルアップを

地域中核の医学部附属病院での研修
臨床・教育・研究（学術活動）とバランスの取れたスキルアップを 本学は2017年度に医学部を新設した。本年度3期生が入ってきたが、7人に一人が留学生で、アドミッションポリシーに示した英語での授業、active learningを用いた授業、早期からの専門教育や3年生までのリベラルアーツの授業、海外病院研修、在学中のUSMLE受験等々新しい取り組みに、モチベーションの高い学生が多く、一方基幹病院の国福病院をはじめ連携施設にも教育熱心なスタッフが集まっている。医師の生涯教育の真髄である屋根瓦方式で、後期研修医もある時はlearnerある時はfacilitatorとして活躍できる。症例は豊富ながら終業はおよそ時間通りで、メリハリの効いた研修ができる。学術活動へのサポートも充実。