地域の基幹病院、新生児から高齢者までの幅広い研修内容、3次救急・心臓・脳神経を含めた緊急麻酔、母子周産期センター、TEE、豊富な神経ブロック症例
地域の基幹病院として,急性期医療を中心に高度な医療を提供しており、内容はあらゆる科、臓器にわたっている。救急医療も積極的に推進しており,救命救急センターよりの3次救急や循環器・心臓外科や脳神経外科を含めた広い分野での緊急手術の麻酔管理の研修が可能である.また、NICUを完備した周産期センターを併設しているので,ハイリスク妊娠患者の麻酔管理から,低体重の新生児麻酔まで研修可能である.がん診療拠点病院でもあるので,高齢者の管理を含め,がん関連の症例からも学ぶこと(疼痛管理も含めて)は多い.地域の高齢化もあり,骨折等の整形外科手術も多く,神経ブロックの習得にも有利である.
基本情報
専門研修基幹施設 | さいたま市立病院 |
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電話番号 | 048-873-4111 |
FAX番号 | 048-873-5451 |
担当者氏名 | 忍田 純哉 |
プログラム責任者氏名 | 忍田 純哉 |
基幹病院の種類 | 医育機関以外 |
専門研修基幹施設病床数 | 637 |
専門研修連携施設(A)(B) | 9 |
募集定員 | 3 |
該当施設 | 日本緩和医療学会認定研修施設 日本集中治療医学会専門研修施設 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
専門研修連携施設(A)
専門研修連携施設(B)