富山県内トップレベルの症例数で新生児から高齢者まで様々な症例が経験できます。

富山県立中央病院は15の手術室を有し、年間麻酔科管理症例は約4700件であり、小児麻酔から心臓血管麻酔まで専門医取得に必要な症例がすべて経験できます。麻酔科医は15名が在籍し、専門研修指導医７名、専門医6名が専攻医の指導をしています。希望者は、救急医療や集中治療、緩和医療、ペインクリニックの研修を行うことも可能です。忙しい病院ですが、男女共ワークライフバランスを考えた研修プログラムとなっており、ON-OFFのはっきりしたメリハリのある研修が可能です。