地域の救急医療・災害拠点病院。３次救急病院。高エネルギー外傷、多くの重症症例を収容・治療。地域がん診療連携拠点病院の指定も受け、がん治療も盛ん。手術室の麻酔、区域麻酔の教育に力を入れています。

立川昭和記念公園の隣に建つ、DMATの本部もある地域の救急医療・災害拠点病院です。高エネルギー外傷をはじめ、多くの重症症例を収容・治療しています。地域がん診療連携拠点病院の指定も受けており、がんの手術も盛んに行われています。当研修プログラムでは手術室の麻酔を中心に研修を行います。特に区域麻酔（脊髄くも膜下麻酔や硬膜外麻酔、超音波ガイド下末梢神経ブロックなど）の教育にも力を入れています。産科が無く、小児症例もほとんどないため、研修プログラムの後半、都立小児病院や杏林大学病院など連携施設で帝王切開・６歳以下の麻酔を経験してもらうことができます。