手術患者から救急重症患者まで周術期管理・集中治療を行います。集中治療主治医制を通じて主体性をもった管理運営能力を習得。フレックスタイムを導入し、多様性のある組織の進化を積極的に推進します。
周術期管理・集中治療を一連の重症患者における生体管理学として一元管理を行っています。心臓血管麻酔学会専門医取得に必要な先天性心疾患から大動脈疾患、ハイブリッド手術室のTAVIまで幅広い担当症例を術後の集中治療まで自らの手で管理しています。また、集中治療学会専門医取得に必要な6ヶ月連続のICU専従をはじめ、ER勤務、無痛分娩、集中治療室におけるRRS(Rapid Response System)研修などを研修期間中に行えます。当院独自の集中治療主治医制を通じて、主体性をもって多職種と連携する管理運営能力の習得に重点をおいた人材の育成に力を注ぎます。豊富な小児・周産期症例も特徴です。
基本情報
専門研修基幹施設 | 広島市立広島市民病院 |
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電話番号 | 082-221-2291 |
FAX番号 | 082-223-5514 |
担当者氏名 | 藤中 和三 |
プログラム責任者氏名 | 藤中 和三 |
基幹病院の種類 | 医育機関以外 |
専門研修基幹施設病床数 | 743 |
専門研修連携施設(A)(B) | 8 |
募集定員 | 13 |
該当施設 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 日本緩和医療学会認定研修施設 日本集中治療医学会専門研修施設 日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医認定施設 |
専門研修連携施設(A)
専門研修連携施設(B)