倉敷中央病院は1172床の大規模総合病院で年間手術件数は11298件を誇る。麻酔科では豊富な手術実績を背景に常に新しい知識と技術の習得が可能でかつ働き方改革に従った勤務体系で研修可能である。

倉敷中央病院は1172床の大規模総合病院である。2023年4月時点で麻酔科医22名が所属する。2022年度の全手術件数は11298件であった。手術室29室（一室増設中）を有し、豊富な手術実績を有する。病院は2023年に100周年を迎え理念として「患者本位の医療」「全人医療」及び「高度先進医療」を掲げ、専攻医の成長を最大限にサポートしている。未熟児症例から、Amplatzer、MitraClip、Watchman、三尖弁クリップ、TAVIなどのストラクチャ―症例も豊富である。2019年5月に予防医療プラザも完成した。このような医療環境下、常に新しい知識と技術を習得することが可能な研修病院である。