専門医と共に幅広い疾患/年齢層を対象に麻酔を習得する
一般病院として、がん診療、良性疾患診療関連の予定手術もあるが、高度救命救急センター、周産期センター経由の手術がある。疾患範囲としては広い。出生直後の低出生体重児から、100歳越えの骨折手術まで患者年齢も幅広い。年間2000例前後の全身麻酔症例のうち10%前後が緊急手術なので、様々な外傷手術の麻酔も経験する。麻酔科医としてほぼ全域にわたる経験を積むことが出来る。指導医/専門医が7名在籍しているので、指導医と意見交換しながら丁寧に麻酔方法を学べる。硬膜外ブロックをはじめとする神経ブロックを多用しているので、知識技術共にかなり向上する。緩和的(神経破壊薬を用いる)神経ブロックも学べる。
基本情報
専門研修基幹施設 | 大津赤十字病院 |
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電話番号 | 077-522-4131 |
FAX番号 | 077-525-8018 |
担当者氏名 | 田村 直大 |
プログラム責任者氏名 | 篠村 徹太郎 |
基幹病院の種類 | 医育機関以外 |
専門研修基幹施設病床数 | 684 |
専門研修連携施設(A)(B) | 9 |
募集定員 | 3 |
該当施設 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
専門研修連携施設(A)
専門研修連携施設(B)