幅広い症例、充実した指導体制
高度救命救急センター、周産期母子センター、地域医療支援病院、地域がん医療支援病院、を兼ねる。年間2400例ほどの麻酔管理症例のうち高度救命救急センター経由患者が5~6%を占める。NICUもあるため患者層は生後1日目から100歳超までと幅広い。外科、小児外科、呼吸器外科、心臓血管外科、整形外科、耳鼻咽喉科、頭頚部外科、形成外科、泌尿器科、歯科口腔外科、脳外科、産婦人科の手術がある。ペインクリニック学会指定研修認定施設、がん診療連携拠点病院なので、神経破壊薬を用いる緩和神経ブロックも学べる。通常の手術で硬膜外麻酔を含む神経ブロックを併用する率が高い。集中治療科専門研修施設でもある。
基本情報
専門研修基幹施設 | 大津赤十字病院 |
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電話番号 | 077-522-4131 |
FAX番号 | 077-525-8018 |
担当者氏名 | 田村 直大 |
プログラム責任者氏名 | 宇賀 久敏 |
基幹病院の種類 | 医育機関以外 |
専門研修基幹施設病床数 | 648 |
専門研修連携施設(A)(B) | 9 |
募集定員 | 3 |
該当施設 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 日本集中治療医学会専門研修施設 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
専門研修連携施設(A)
専門研修連携施設(B)