多種多様で豊富な症例を経験して、 広い視野と柔軟な思考力を持った麻酔科医師を目指しましょう

手術室を中心として、術後疼痛コントロールを含めた周術期管理、集中治療へと活躍の場が広がっています。常勤麻酔科医と専門研修医が屋根瓦式の教育システムを構築しており、刺激的で充実した毎日を送れると思います。専門研修医は中心的立場として、手術室では上級医からの教育を受けつつ、一方で研修医や周術期に関わる様々な職種への教育者としての役割も担っています。TAVI、WATCHMAN、Mitraclipなどの血管内治療、MICS-MVP、ダヴィンチ手術、気管ステント留置、肥満手術など経験できる症例も豊富です。ICUでは常駐する麻酔科医師のもと、重症敗血症患者の血液浄化療法やECMO管理なども経験できます。