地域の中核病院から世界の医療拠点へ
中部国際医療センターはこの地域における医療の中核的な役割を果たし、さらには中部地方を代表する国際水準の医療機関を目指しています。これは「日本の高水準医療を世界に提供する」という視点に基づくもので、外国人患者受入れ拠点病院にも認定されました。新たに構築された麻酔・疼痛・侵襲制御部門においても「痛みセンター」を開設し、難治性疼痛の治療、術後疼痛管理、ならびに急性期病院としての緩和医療等を包括的に取り組みます。本研修プログラムでは、高度先進医療に対応した最新の手術室で各分野の手術における周術期管理の技術・知識を学べるのはもちろんのこと、重要なテーマである「痛み」の制御に関して学ぶことができます。
基本情報
専門研修基幹施設 | 中部国際医療センター |
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電話番号 | 0574-66-1100 |
FAX番号 | 0574-66-1661 |
担当者氏名 | 溝上 真樹 |
プログラム責任者氏名 | 飯田 宏樹 |
基幹病院の種類 | 医育機関以外 |
専門研修基幹施設病床数 | 502 |
専門研修連携施設(A)(B) | 5 |
募集定員 | 3 |
該当施設 | 日本ペインクリニック学会指定研修施設 日本集中治療医学会専門研修施設 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
専門研修連携施設(A)
専門研修連携施設(B)