麻酔科専門医取得に必要な症例がすべて経験できます。ワークライフバランスを考えたメリハリのある研修が可能です。

富山県立中央病院は15室の手術室を有し、県内トップレベルの年間約4500例の麻酔管理を行っており、専門医取得に必要な症例がすべて経験できます。2024年度の麻酔科管理症例は4864例であり、胸部外科222例、脳外科57例、心臓血管外科219例、帝王切開53例、6歳未満の小児134例でした。常勤麻酔科医は12名おり、指導医5名、専門医5名で専攻医の指導をしています。麻酔管理以外にもペインクリニック、集中医療、救急医療、緩和医療にも携わり、幅広い知識と技術の習得が可能です。忙しい病院ですが男女ともワークライフバランスを考えた、on-offのはっきりしたメリハリのある研修が可能です。