演者情報
2024年2月9日(金)(第1日目)
基調講演 第1日目
- 演者
- Steven B. Greenberg
- APSFニュースレター 編集長
- 演題
- 「歴史、現在、そして進むべき未来への展望」
セッション 1A
- 演者
- 青山 和由
- トロント大学麻酔・ペイン科 准教授
The Hospital for Sick Children
- 演題
- 「新型コロナウイルス感染症COVID-19パンデミックで守った患者の命と医療者の安全」
- 演者
- Mark Warner
- 前・ASA・APSF・ABA 理事長
- 演題
- 「新型コロナウイルス感染症COVID-19に対するAPSFの関与とコンセンサスステートメント」
- 演者
- Bu-Wei Yu
- 中国上海交通大学麻酔科 教授
- 演題
- 「麻酔ベースの治療 -新型コロナウイルス感染症COVID-19の重症患者にとって非常に効果的な救命方法」
- 演者
- 内田 篤治郎
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
医歯学系専攻 器官システム制御学講座
心肺統御麻酔学 教授
- 演題
- 「新型コロナウイルス感染症COVID-19に対するAPSFの関与とコンセンサスステートメント」
- 演者
- Mary Dale Peterson
- Past President ASA
Executive Vice President and Chief Operating Officer, Driscoll Health
- 演題
- 「新型コロナウイルス感染症COVID-19に対する米国政府の対応」
セッション 1B
- 演者
- 奥山 めぐみ
- 千葉大学麻酔・疼痛・緩和医療科 助教
- 演題
- 「麻酔科主導で行う安全な消化器内視鏡鎮静の体制作り」
- 演者
- Emily Methangkool
- ASA/APSF Safety Committee, University of California Los Angeles
- 演題
- 「消化器内視鏡室での鎮静と麻酔」
- 演者
- Sophie Hyemin Sohn
- Associate Professor, Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Ajou University School of Medicine
- 演題
- 「Massive intraoperative hemorrhage in the obstetric suite」
- 演者
- 蔵谷 紀文
- 埼玉県立小児医療センター
- 演題
- 「小児のNORA」
セッション 1C
- 演者
- Maxime P R Cannesson
- Department Chair, Anesthesiology, Professor in Anesthesiology, University of California Los Angeles
- 演題
- 患者安全を達成するためのPSH (ASAの提唱する周術期サージカルホーム)について
内容:周術期医療の質の標準化がどのように患者の安全に寄与するのか、ハンドオーバー(患者申し送り)とラピッドリスポンス(緊急時迅速対応)のシステムについて
- 演者
- 澤 智博
- 帝京大学医学部附属病院麻酔科 教授・医療システム部長
- 演題
- 「JSAPIMSと周術期データベース
~医療安全と質向上の30年の軌跡~」
- 演者
- Elizabeth Rebello
- Professor, Department of Anesthesiology and Perioperative Medicine, Division of Anesthesiology, Critical Care Medicine and Pain Medicine, The University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, on behalf of APSF
- 演題
- 「周術期の誤薬を防ぎ患者の安全を守る」
(Top #7誤薬防止についての提案)
- 演者
- Jeong-Hyun Choi
- Professor, Kyung Hee University Hospital, Korea
- 演題
- 「韓国でのERASの導入とそれに伴う医療安全部門の役割」
- 演者
- 森松 博史
- 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
麻酔・蘇生学講座 教授
- 演題
- 「PSHの日本での導入・周術期管理センターの立ち上げ」
2024年2月10日(土) 第2日目
基調講演 第2日目
- 演者
- 加藤 勝信
- 元厚生労働大臣
- 演題
- コロナ禍乗り越え、新たな時代に
- 演者
- 植田 瑛子
- 厚生労働省医政局地域医療計画課
医療安全専門対策官
- 演題
- 「我が国の医療安全施策の動向と周術期における医療安全 」
Session 2A
- 演者
- 谷口 倫子
- 厚生労働省医政局地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 室長
- 演題
- 「国の地域医療対策について」
- 演者
- 山蔭 道明
- 日本麻酔科学会 理事長
札幌医科大学麻酔科 教授
- 演題
- 「麻酔科学会として麻酔科医に求める医療安全」
- 演者
- Adrian W Gelb
- Immediate Past President WFSA
- 演題
- 「世界水準からみた麻酔の安全性について」
- 演者
- 池田 徳彦
- 日本外科学会 理事長
東京医科大学呼吸器甲状腺外科学分野 主任教授
- 演題
- 「安全な手術のための外科医と麻酔科医の新たな連携:外科医の視点から」
- 演者
- Ronald Harter
- ASA President, Professor and previous chair of the Department of Anesthesiology at The Ohio State University College of Medicine in Columbus
- 演題
- 「ASAの観点から・麻酔科医の健康を保つことで患者安全を図る」
- 演者
- 山口 育子
- NPO法人ささえ合い医療人権センターCOML 理事長
- 演題
- 「私達が思う理想の麻酔科医像」
セッション 2B
- 演者
- 川股 知之
- 和歌山県立医科大学麻酔科学教室 教授
- 演題
- 「日本の新・高齢者麻酔ガイドライン」
- 演者
- Daniel J. Cole
- APSF President
Professor of clinical anesthesiology and vice chair for the Department of Anesthesiology and Perioperative Medicine at David Geffen School of Medicine, University of California, Los Angeles
- 演題
- 「周術期のブレインヘルス」
セッション 2C
2C-a
- 演者
- Daniel Saddawi-Konefka
- Assistant Professor of Anaesthesia, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
- 演題
- 「Barriers to Help Seeking for Physicians」
- 演者
- 松本 俊彦
- 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部長
- 演題
- 「精神科医として麻薬・危険ドラッグ使用者の社会的孤独と向き合う」
2C-b
- 演者
- Della Lin
- APSF board of directors: Queen’s Medical Center, HI
- 演題
- 「「安全」が流れを変える鍵となる」
セッション 2E
- 演者
- 仙頭 佳起
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
医歯学系専攻 器官システム制御学講座
心肺統御麻酔学
- 演題
- 「日本における麻酔後ケアユニットPACUの現状と課題」
- 演者
- 中澤 春政
- 杏林大学医学部麻酔科学教室
- 演題
- 「日本における急性期疼痛管理サービスAPSの現状と課題」
- 演者
- Monica Harbell
- Assistant Adjunct Professor, Department of Anesthesia and Perioperative Care, University of California, San Francisco
- 演題
- 「マルチモーダルな疼痛緩和 ~オピオイド関連偶発症の予防と緩和のための対策~」
2024年2月11日(日) 第3日目
基調講演 第3日目
- 演者
- 木村 壯介
- 日本医療安全調査機構 常任理事
- 演題
- 「日本における「医療事故調査制度」 8年の経験
医療事故報告の分析から再発防止策の構築へ」
Session 3A
- 演者
- May C M Pian-Smith
- Associate Professor of Anaesthesia, Harvard Medical School; Chief, Division of Quality and Safety, Department of Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
- 演題
- 「チーム医療の実践」
- 演者
- 堀岡 伸彦
- 文部科学省高等教育局
- 演題
- 「日本における医師免許取得のための6年間の医学教育 日本の医療系国家資格の中での医師・医師免許の位置づけと、それに応じた学部教育の要件、医学教育の国際基準への対応など」
- 演者
- ミルズ しげ子
- 日本手術看護学会
- 演題
- 「周術期医療の安全を守るための看護師の役割と今後の発展」
- 演者
- 舟越 亮寛
- 一般社団法人 日本病院薬剤師会
- 演題
- 「周術期医療での病院薬剤師の役割や今後の発展」
- 演者
- 鳥谷部 貴祥
- 厚生労働省医薬局医薬安全対策課
- 演題
- 「日本でのISO80369-6誤接続防止コネクタ導入時の行政と現場の動き」
- 演者
- 北本 憲永
- 公益社団法人日本臨床工学技士会
聖霊浜松病院臨床工学室 室長
- 演題
- 「周術期医療での役割や今後の発展」
名誉講演
- 演者
- Jeffrey B Cooper
- Honorary Investigator, Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine, Mass General Research Institute,
Professor of Anaesthesia, Harvard Medical School, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
- 演題
- 「患者の安全に必要不可欠な外科医麻酔科医の協働関係TOP#1安全についての文化」