プログラム
2024年2月9日（金）（第1日）
8:00 - 8:30 オープニングセレモニー 開会式
挨拶
- ICAPS2024大会長、日本麻酔科学会副理事長・事務局長
- 萬知子
- （杏林大学医学部麻酔科学教室 教授）
- 日本麻酔科学会理事長
- 山蔭道明
- （札幌医科大学医学部麻酔科学講座 教授）
- APSFニュースレター編集長
- Steven B. Greenberg
- (Clinical Professor, Department of Anesthesiology, University of Chicago, Pritzker School of Medicine,
Jeffery S. Vender, MD, Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education,
North Shore University Health System)
8:30-8:45 休憩
8:45-9:45 基調講演1
「歴史、現在、そして進むべき未来への展望」
- 演者：APSFニュースレター編集長
- Steven B. Greenberg
- (APSFニュースレター編集長, Clinical Professor, Department of Anesthesiology,
University of Chicago, Pritzker School of Medicine, Jeffery S. Vender, MD,
Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education, North Shore University Health System)
- 座長：
- 宮坂 勝之
- （聖路加国際大学名誉教授）
9:45-10:00 休憩
10:00-12:00 セッション1A ~ JSA 安全委員長のセッション ~
新興感染症と手術室サプライ―新型コロナウイルス感染症COVID-19パンデミックから何を学んだのか（Top #8 Infectious Disease）
新型コロナウイルス感染症COVID-19は国際的に麻酔薬や医療機器の不足をもたらした．本セッションではその問題点を示し，日米それぞれおよび国際的な新たなサプライシステムの開発を探る
- 座長：
- Steven B. Greenberg
- (Editor-in-Chief, APSF Newsletter, Secretary, APSF, Clinical Professor,
Department of Anesthesiology, University of Chicago, Pritzker School of Medicine, Jeffery S. Vender,
MD, Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education, North Shore University Health System)
- 座長：
- 中根正樹
- （山形大学救急部・麻酔科学講座病院教授）
- コメンテーター:
- 江木盛時
- （京都大学医学研究科 医学専攻侵襲反応制御医学講座麻酔科学 教授）
10:00 - 10:20
- 演題：
- COVID-19パンデミックにおける患者の生命と医療スタッフの安全性
- 演者：
- 青山和由
- （Associate Professor, Department of Anesthesiology and Pain Medicine, and Institute of Medical Science, University of Toronto）
10:20 - 10:40
- 演題：
- 新型コロナウイルス感染症COVID-19 に対するAPSFの関与とコンセンサスステートメント
- 演者：
- Mark Warner
- （Professor of Anesthesiology, Mayo Clinic, Rochester, MN, USA and Past ABA, ASA and APSF President）
10:40 - 11:00
- 演題：
- 麻酔ベースの治療 -新型コロナウイルス感染症COVID-19の重症患者にとって非常に効果的な 救命方法
- 演者：
- Bu-Wei Yu
- （CSA: Professor in Anesthesiology, Ruijin Hospital, Shanghai Jiao Tong University, School of Medicine）
11:00 - 11:20
- 演題：
- COVID-19パンデミックを振り返って
- 演者：
- 内田篤治郎
- （東京医科歯科大学病院 /Department of Anesthesiology, Tokyo Medical and Dental University (TMDU)）
11:20 - 11:40
- 演題：
- 新型コロナウイルス感染症COVID-19に対する米国政府の対応
- 演者：
- Mary Dale Peterson
- （Past President ASA, Executive Vice President and Chief Operating Officer, Driscoll Health,
Clinical Associate Professor at Texas A&M University）
11:40 - 12:00
ディスカッション
12:00-12:15 休憩
12:15-12:55 企業共催 ※ライブ配信、オンデマンド配信なし
ランチョンセミナー (共催セミナー) 第1日
- 演題：
- Electroencephalogram guidance for anesthesia may change outcomes in pediatric perioperative care
- 演者：
- 長坂安子
- （東京女子医科大学病院麻酔科教授 基幹分野長）
- 座長：
- 萬知子
- （ICAPS2024大会長、日本麻酔科学会副理事長・事務局長
杏林大学 医学部 麻酔科学教室 教授）
- 協賛：
- マシモジャパン株式会社
13:10-15:10 セッション1B 多国間協議
Top # 4手術室外の麻酔
- 国名：
- 日（JSA,JFA）、米（APS,ASA）、韓（KSA）
- 座長：
- Della Lin
- （APSF board of directors, University of Hawaii, Queen’s Medical Center, Hawaii）
- 座長：
- 加藤里絵
- （昭和大学医学部 麻酔科学講座）
- コメンテーター：
- 照井克生
- （埼玉医科大学総合周産期母子医療センター麻酔部門 教授）
13:10 - 13:30
- 演題：
- 消化器内視鏡室での鎮静と麻酔
- 演者：
- Emily Methangkool
- (APSF Board of Directors, Chair, Department of Anesthesiology, Olive View-UCLA Medical Center;
Associate Professor of Clinical Anesthesiology, David Geffen School of Medicine at UCLA)
13:30 - 13:50
- 演題：
- 非麻酔科医による安全な鎮静体制の構築―麻酔科医による持続可能な目標にむけたチャレンジー
- 演者：
- 奥山めぐみ
- （千葉大学医学部附属病院麻酔・疼痛・緩和医療科 助教）
13:50 - 14:10
- 演題：
- 小児の手術室外麻酔・鎮静
- 演者：
- 蔵谷紀文
- （埼玉県立小児医療センター/Anesthesiologist-in-Chief at Saitama Children' s Medical Center）
14:10 - 14:30
- 演題：
- 産科病棟・LDRにおける鎮痛と麻酔
- 演者：
- Sophie Hyemin Sohn
- （KSA: Associate Professor, Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Ajou University School of Medicine）
14:30 - 15:10
ディスカッション
15:10-15:25 休憩
15:25-16:05 企業共催
アフタヌーンセミナー(共催セミナー) 第1日
- 演題：
- 腹腔鏡手術でi-gel？？ 安全なの？？
腹腔鏡手術で i-gel使用 しますか？？
- 演者：
- 古谷健太
- （新潟大学医歯学総合病院麻酔科 准教授）
- 演者：
- 洪景都
- （順天堂大学医学部附属静岡病院麻酔科・ペインクリニック 准教授）
- 座長：
- 川越いづみ
- （順天堂大学医学部附属順天堂医院麻酔科・ペインクリニック 主任教授）
- 協賛：
- 日本メディカルネクスト株式会社/Intersurgical Ltd.
16:05-16:20 休憩
16:20-18:20 セッション1C
JSAPIMSと周術期データベース～医療安全と質向上の30年の軌跡～
- 座長：
- Mark Warner
- （Professor of Anesthesiology, Mayo Clinic, Rochester, MN, USA and past ASA, ABA, and APSF President）
- 座長：
- 森崎浩
- （慶応義塾大学医学部麻酔学教室 教授）
- コメンテーター：
- 内田寛治
- （東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター 教授）
16:20 - 16:40
- 演題：
- 患者安全を達成するためのPSH (ASAの提唱する周術期サージカルホーム)について
- 演者：
- Maxime P. Cannesson
- （Professor and Chair, Department of Anesthesiology & Perioperative Medicine, University of California Los Angeles/
David Geffen School of Medicine, Los Angeles, California）
16:40 - 17:00
- 演題：
- JSAPIMSと周術期データベース
～医療安全と質向上の30年の軌跡～
- 演者：
- 澤智博
- （帝京大学医学部附属病院麻酔科 教授・医療システム部長）
17:00 - 17:20
- 演題：
- 周術期の誤薬を防ぎ患者の安全を守る（Top #7誤薬防止についての提案）
- 演者：
- Elizabeth Rebello
- （Professor of Anesthesiology and Perioperative Medicine, University of Texas MD Anderson Cancer Center）
17:20 - 17:40
- 演題：
- 韓国でのERASの導入とそれに伴う医療安全部門の役割
- 演者：
- Jeong-Hyun Choi
- （Associate professor, Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Kyung Hee University Hospital,
Kyung Hee University College of Medicine, Seoul, Korea）
17:40 - 18:00
- 演題：
- PSHの日本での導入・周術期管理センターの立ち上げ
- 演者：
- 森松博史
- （岡山大学病院/Chair & Professor, Department of Anesthesiology and Resuscitology, Graduate School of Medicine,
Dentistry and Pharmaceutical Sciences, Okayama University）
18:00 - 18:20
ディスカッション
臨床的重症化をどう防ぐか、あるいは検出するか、について登壇者にそれぞれの発表の中で紹介していただき、さらに考察を深める。
18:20-18:25 1日目の総括
- ICAPS2024大会長、日本麻酔科学会副理事長・事務局長
- 萬知子
- （杏林大学医学部麻酔科学教室 教授）
- APSFニューズレター編集長
- Steven B. Greenberg
- (Clinical Professor, Department of Anesthesiology, University of Chicago, Pritzker School of Medicine, Jeffery S. Vender,
MD, Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education, North Shore University Health System)
2024年2月10日（土） (第2日)
7:00-7:40 企業共催 ※ライブ配信、オンデマンド配信なし
ブレックファーストセミナー(共催セミナー) 第2日
- 演題：
- アネレムの循環動態に関する影響
- 演者：
- 平田直之
- （熊本大学病院麻酔科 教授）
- 座長：
- 山蔭道明
- （札幌医科大学医学部麻酔科学講座 教授）
- 協賛：
- ムンディファーマ株式会社
7:40–7:45 挨拶（第2日）
- APSF米国患者安全財団・理事長
- Daniel J. Cole
- （Vice Chair for Professional and Business Development for the Department of Anesthesiology
and Perioperative Medicine at the University of California, Los Angeles）
- 小澤章子
- （国立病院機構静岡医療センター副院長(感染対策室長)麻酔科部長集中治療部長）
7:45-8:00 休憩
8:00-9:00 基調講演2 日本麻酔科医会連合 医療行政から麻酔の安全を考える
8:00 - 8:30
- 演題：
- コロナ禍乗り越え、新たな時代に
- 演者：
- 加藤勝信
- （元厚生労働大臣）
8:30 - 9:00
- 演題：
- 我が国の医療安全施策の動向と周術期における医療安全
- 演者：
- 植田瑛子
- （厚生労働省医政局地域医療計画課 医療安全対策専門官）
- 座長：
- Daniel J. Cole
- （Vice Chair for Professional and Business Development for the Department of Anesthesiology and Perioperative Medicine
at the University of California, Los Angeles）
- 座長：
- 廣田和美
- （日本麻酔科医会連合年次集会 2024代表幹事
北海道・東北麻酔科医会 会長）
9:00-9:15 休憩
9:15-11:15 セッション2A
麻酔科医への期待 〜患者の安全を目指して〜
- 座長：
- Daniel Saddawi-Konefka
- (Assistant Professor of Anaesthesia, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School)
- 座長：
- 長坂安子
- (東京女子医科大学病院麻酔科 教授・基幹分野長)
- コメンテーター：
- 萬知子
- （ICAPS2024大会長、日本麻酔科学会副理事長・事務局長
杏林大学 医学部 麻酔科学教室 主任教授）
9:15 - 9:35
- 演題：
- 国の地域医療対策について
- 演者：
- 谷口倫子
- （厚生労働省医政局地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 室長）
9:35 - 9:55
- 演題：
- 日本麻酔科学会が日本の麻酔科の安全にどのように寄与したか，そして残された課題とは
- 演者：
- 山蔭道明
- （札幌医科大学医学部麻酔科学講座 教授）
9:55 - 10:15
- 演題：
- 世界水準からみた麻酔の安全性について
- 演者：
- Adrian W. Gelb
- (WFSA Immediate Past President, Professor Emeritus, Department of Anesthesia, University of California San Francisco)
10:15 - 10:35
- 演題：
- 安全な手術のための外科医と麻酔科医の新たな連携：外科医の視点から
- 演者：
- 池田徳彦
- （日本外科学会理事長）
10:35 - 10:55
- 演題：
- ASAの観点から・麻酔科医の健康を保つことで患者安全を図る
- 演者：
- Ronald Harter
- (ASA President and Professor in the Department of Anesthesiology at The Ohio State University College of Medicine)
10:55 - 11:15
- 演題：
- 私が思う理想の麻酔科医像
- 演者：
- 山口育子
- （NPO法人ささえ合い医療人権センターCOML 理事長/Chief Director of Consumer Organization for Medicine and Law (COML)）
11:15-11:30 休憩
11:30- 12:10 企業共催
ランチョンセミナー(共催セミナー) 第2日
- 演題：
- 術中低血圧
- 演者：
- Bernd Saugel
- (Professor of Anesthesiology, Vice Chair Department of Anesthesiology, Center of Anesthesiology
and Intensive Care Medicine, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany)
- 座長：
- 小板橋俊哉
- （東京歯科大学市川総合病院麻酔科・緩和ケア科 教授）
- 協賛：
- エドワーズライフサイエンス合同会社
12:10-12:25 休憩
12:25-13:25 セッション2B
Top # 5高齢化社会に向けた理想の麻酔を求めて 〜周術期に神経機能を温存する〜
- 座長：
- Emily Methangkool
- (APSF Board of Directors, Chair, Department of Anesthesiology, Olive View-UCLA Medical Center;
Associate Professor of Clinical Anesthesiology, David Geffen School of Medicine at UCLA)
- 座長：
- 坂口嘉郎
- （佐賀大学医学部附属病院 麻酔科 教授）
- コメンテーター：
- 河野崇
- （高知大学医学部附属病院麻酔科 教授）
12:25 - 12:45
- 演題：
- 日本麻酔科学会によるエビデンスに基づく術後せん妄管理実践ガイドラインの作成
- 演者：
- 川股知之
- （和歌山県立医科大学附属病院 麻酔科/Professor & chairman, Department of Anesthesiology, Wakayama Medical University）
12:45 - 13:05
- 演題：
- 周術期のブレインヘルス
- 演者：
- Daniel J. Cole
- （APSF President, Professor of Clinical Anesthesiology UCLA,
Vice Chair for Professional and Business Development for the Department of Anesthesiology and Perioperative Medicine
at the University of California, Los Angeles）
13:05 - 13:25
ディスカッション
13:25-13:40 休憩
13:40-15:40 セッション2C Top # 9医療者の安全と労働衛生
2C-a
- 座長：
- Ronald Harter
- （ASA President and Professor in the Department of Anesthesiology at The Ohio State University College of Medicine）
- 座長：
- 井関雅子
- （順天堂大学医学部附属順天堂医院麻酔科・ペインクリニック 教授）
- コメンテーター：
- 山口重樹
- （獨協医科大学病院麻酔科 教授）
13:40 - 14:20
- 演題：
- Barriers to Help Seeking for Physicians
- 演者：
- Daniel Saddawi-Konefka
- （Assistant Professor of Anaesthesia, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School）
14:20 - 15:00
- 演題：
- 精神科医として麻薬・危険ドラッグ使用者の社会的孤独と向き合う
- 演者：
- 松本俊彦
- （国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部長）
2C-b
- 座長：
- Monica W. Harbell
- （Anesthesiology and Perioperative Medicine, Mayo Clinic）
- 座長：
- 飯田宏樹
- （中部国際医療センター 麻酔・疼痛・侵襲制御センター）
- コメンテーター：
- 中島芳樹
- （浜松医科大学医学部附属病院麻酔科蘇生科 教授）
演題：
「安全」が流れを変える鍵となる
- 演者：
- Della Lin
- （APSF board of directors, University of Hawaii, Queen’s Medical Center, Hawaii）
15:40-15:55 休憩
15:55-16:35 企業共催 ※オンデマンド配信なし
アフタヌーンセミナー(共催セミナー) 第2日
- 演題：
- Has Airway become safer in anaesthesia?
- 演者：
- 木山秀哉
- （東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科 教授）
- 座長：
- 磯野史朗
- （千葉大学医学部附属病院麻酔・疼痛・緩和医療科 名誉教授）
- 協賛：
- コヴィディエンジャパン株式会社
16:35-16:50 休憩
16:50-18:05 セッション2E
術後の安全 〜痛みのコントロールを超えたアキュートペインサービス〜
- 座長：
- Elizabeth Rebello
- （Professor of Anesthesiology and Perioperative Medicine, University of Texas MD Anderson Cancer Center）
- 座長：
- 川越いづみ
- （順天堂大学医学部附属順天堂医院麻酔科・ペインクリニック 主任教授）
- コメンテーター：
- 高雄由美子
- （兵庫医科大学病院ペインクリニック 教授）
16:50 - 17:05
- 演題：
- （海外の皆様には信じてもらえないかもしれませんが）日本には麻酔後ケアユニット(PACU)がない病院が多い
- 演者：
- 仙頭佳起
- （東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科麻酔科学教室）
17:05 - 17:20
- 演題：
- 日本における安全なAPSの導入を目指して
- 演者：
- 中澤春政
- （杏林大学 医学部 麻酔科学教室/Associate Professor, Department of Anesthesiology, Kyorin University）
17:20 - 17:45
- 演題：
- マルチモーダルな疼痛緩和〜オピオイド関連偶発症の予防と緩和のための対策〜
Top # 6 Opioid-related harm
- 演者：
- Monica W. Harbell, MD, FASA
- （Anesthesiology and Perioperative Medicine, Mayo Clinic）
17:45 - 18:05
ディスカッション
18:05-18:10 2日目の総括
- 萬知子
- （杏林大学医学部麻酔科学教室 教授）
- Steven B. Greenberg
- (Clinical Professor, Department of Anesthesiology, University of Chicago, Pritzker School of Medicine, Jeffery S. Vender,
MD, Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education, North Shore University Health System)
18:30-21:30 懇親会（会費制）
2024年2月11日（日） (第3日)
7:00-7:40 企業共催
ブレックファーストセミナー(共催セミナー) 第3日
- 演題：
- 周術期、術後の吸入療法
- 演者：
- 川口敦
- （聖マリアンナ医科大学病院小児科 特任教授）
- 演者：
- 清野雄介
- （聖マリアンナ医科大学病院麻酔科 教授）
- 座長：
- 木山秀哉
- （東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科 教授）
- 協賛：
- Aerogen Ltd.
7:40–7:45 挨拶（第3日）
- Maxime P. Cannesson
- （Department Chair, Professor in Anesthesiology, University of California Los Angeles, DGSOM）
- 内野博之
- （東京医科大学病院麻酔科 教授）
7:45-8:00 休憩
8:00-9:00 基調講演3 日本における医療事故報告の現状
- 演題：
- 日本における｢医療事故調査制度｣ 8年の経験医療事故報告の分析から再発防止策の構築へ
- 演者：
- 木村壯介
- （日本医療安全調査機構 常務理事）
- 座長：
- 小板橋俊哉
- （東京歯科大学市川総合病院麻酔科・緩和ケア科 教授）
9:00-9:15 休憩
9:15-9:55 企業共催
コーヒーブレイクセミナー(共催セミナー) 第3日
- 演題：
- 医療の未来を紡ぐー「患者安全」のための戦略と課題ー
- 演者：
- 植野剛
- （株式会社フィリップス・ジャパンMedical Director,CALS Japan Working Group代表,
Policy makers labManaging partner, 兼医療・ヘルスケア分野ワーキンググループ代表）
- 座長：
- 江木盛時
- （京都大学医学研究科 医学専攻侵襲反応制御医学講座麻酔科学 教授）
- 協賛：
- 株式会社フィリップス・ジャパン
9:55-10:10 休憩
10:10-12:10 セッション3A
周術期におけるチーム医療の実践（Top # 2 Teamwork, 多職種セッション）
- 座長：
- Joseph Szokol
- （Clinical Professor, Co-Director of Quality Management, Department of Anesthesiology,
Executive Director of Mentorship and Physician Development, Keck Medicine of USC）
- 座長：
- 山浦健
- （九州大学病院麻酔科蘇生科 教授）
- コメンテーター：
- 齋藤繁
- （群馬大学医学部附属病院 病院長・麻酔神経科学 教授）
10:10 - 10:30
- 演題：
- チーム医療の実践
- 演者：
- May Pian-Smith
- （Associate Professor of Anesthesia at Harvard Medical School (HMS) and Distinguished Scholar of Quality &
Safety for the Dept of Anesthesia at Massachusetts General Hospital (MGH)）
10:30 - 10:50
- 演題：
- 医学教育と研究における現状と課題～特に医学教育と研究における働き方改革における影響について～
- 演者：
- 堀岡伸彦
- （文部科学省高等教育局医学教育課 企画官/Planning Officer, Medical Education Division, Higher Education Bureau,
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology）
10:50 - 11:10
- 演題：
- 周術期医療における看護師の役割の変化と今後の展望
- 演者：
- ミルズしげ子
- （日本手術看護学会 理事長/Lecturer at Nagano University of Hearth and Medicine, and President of the Japanese
perioperative Nursing Academy）
11:10 - 11:30
- 演題：
- 周術期医療での病院薬剤師の役割や今後の発展
- 演者：
- 舟越亮寛
- （日本病院薬剤師会理事・亀田総合病院薬剤管理部長）
11:30 - 11:50
- 演題：
- 日本での ISO80369-6 誤接続防止コネクタ導入時の行政と現場の動き
- 演者：
- 鳥谷部貴祥
- （厚生労働省医薬局医薬安全対策課専門官/Deputy Director at the Pharmaceutical Safety Division of Pharmaceutical Safety Bureau,
Ministry of Health Labour and Welfare (MHLW)）
11:50 - 12:10
- 演題：
- 周術期医療における日本の臨床工学技士の役割と将来の展望
- 演者：
- 北本憲永
- （聖隷浜松病院 臨床工学室 室長/Japan Association for Clinical Engineers, Department of Clinical Engineering,
Seirei Hamamatsu General Hospital）
12:10-12:25 休憩
12:25-13:05 企業共催
ランチョンセミナー(共催セミナー) 第3日
- 演題：
- Neuromuscular Blockade (NMB) Monitoring
- 演者：
- Joseph Szokol
- （Clinical Professor, Co-Director of Quality Management, Department of Anesthesiology,
Executive Director of Mentorship and Physician Development, Keck Medicine of USC）
- 座長：
- 岩崎肇
- （旭川医科大学病院麻酔科蘇生科 准教授）
- 協賛：
- 日本光電工業株式会社
13:05-13:20 休憩
13:20-14:30 ICAPS 2024 Honorary Lecture 名誉講演
患者の安全に必要不可欠な外科医麻酔科医の協働関係 Top # 1安全についての文化
ビデオレクチャー
- Jeffrey B. Cooper
- （Professor of Anaesthesia Emeritus at Harvard Medical School and Massachusetts General Hospital）
- 座長：
- May Pian-Smith
- （Associate Professor of Anesthesia at Harvard Medical School (HMS) and Distinguished Scholar of Quality &
Safety for the Dept of Anesthesia at Massachusetts General Hospital (MGH)）
- 座長：
- 後藤隆久
- （横浜市立大学附属病院 病院長・麻酔科 教授）
- コメンテーター：
- 佐和貞治
- （京都府立医科大学附属病院 病院長）
ディスカッション
14:30-14:50 大会の総括
- 萬知子
- （杏林大学医学部麻酔科学教室 教授）
- Steven B. Greenberg
- (Editor-in-Chief, APSF Newsletter, Secretary, APSF, Clinical Professor,
Department of Anesthesiology, University of Chicago, Pritzker School of Medicine, Jeffery S. Vender,
MD, Endowed Chair of Anesthesiology Research and Education, North Shore University Health System)
14:50-15:00 閉会式
Photo Session