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第63回学術集会 案内以外の来場、入室、退室における単位付与について 2016年07月04日

【2016年07月04日】

第63回学術集会参加者の皆様

公益社団法人日本麻酔科学会
学術委員会


 2016年5月26日~28日に開催いたしました第63回学術集会において学会参加をはじめとするリフレッシャーコース、専門医共通講習、FD講習を受講され、かつ、予めご案内しております時間外の来場、入室、退室に該当する会員の単位付与について、執行部で検討・審査を行いました。その結果、どのような理由であっても、予めご案内しております時間外の入室、退室による単位付与は一切認めないことが決定し、これらに起因する返金も致し兼ねますので、ここに通知致します。

(主な検討・審査内容)
シャトルバス遅延による遅刻、羽田空港閉鎖による遅刻、受付時間外の参加、
入室・退室記録無し(退室チェックの端末を設置していないドアからの退室含む)
学会参加単位受付後に単位付与講習受講が可能となっていた件

 この度、会員の皆様より頂きましたご意見につきましては今後の運営、プログラム構成の検討事項とさせていただきます。ただ、単位付与講習につきましては、大前提として最初から最後まで受講して頂くこととしております。今後開催する単位付与講習につきましては、受講時間を鑑み、講演開始時間からの遅刻、講演終了前の早期退室については認めないことと致しますので宜しくお願いします。


 ( 以下 2016年6月16日「重要なお知らせ」掲載分 )
第63回学術集会 当日支払データ及び参加データをご確認ください

以上