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周術期管理チーム認定制度/特定行為研修/術後疼痛管理研修
周術期管理チーム認定制度
（公社）日本麻酔科学会では、麻酔科医と協働して手術室業務に携わる多職種（看護師・薬剤師・臨床工学技士）の皆様に、
術前・術中・術後（周術期）における基礎的な教育を提供しております。
セミナーをはじめとする一定教育を受けたことを証明する認定制度を実施しており、
資格保持者には以下の「特定行為研修（術中麻酔管理領域パッケージ研修）」の提供、
「術後疼痛管理研修」を受講しやすい環境の提供を行っております。
周術期管理チーム認定制度専用サイトはこちら
特定行為研修（術中麻酔管理領域パッケージ）
厚生労働省令で定められ、医師の包括的指示の下に行われる診療の補助として看護師が「手順書」により行う「特定行為」の内、
6区分8行為を（公社）日本麻酔科学会が指定研修機関となり、「日本麻酔科学会特定行為パッケージ研修」として提供しております。
特定行為パッケージ研修の詳細、研修方法はこちら
術後疼痛管理研修
令和4年度診療報酬改定において「術後疼痛管理チーム加算」が認められております。
（公社）日本麻酔科学会では看護師、薬剤師、臨床工学技士を対象に算定要件に関わる術後の疼痛管理に係る所定の研修を実施しております。
術後疼痛管理研修の詳細、受講方法はこちら
