2019年度更新申請の注意事項 2019年08月23日
2019年度 更新申請の注意事項
【全資格共通】
【認定指導医新規】(全て更新ではなく、新たな資格として新規申請となります。)
【機構専門医更新】
【認定医更新】
【全資格共通】
- 段階制廃止により、更新希望の資格をそれぞれ申請・書類の送付が必要です。
申請を行わなかった資格は認定期間を持って失効となります。 - 2019年4月1日以降の経歴は手書き書式での提出は不可となります。マイページから作成いただくWEB書式でご提出ください。
- 審査料、登録料は税別となります。
【認定指導医新規】(全て更新ではなく、新たな資格として新規申請となります。)
- 申請資格に「過去に指導医資格を取得している、または学会専門医あるいは機構専門医を1回以上更新した経験があるもの。」とございます。該当しない方は申請できかねますのでご了承ください。
- 「日本麻酔科学会認定指導医(学会指導医)に関する内規」第5条1号~4号より要件を選択いただきますが、選択する要件により提出書類が異なります。
詳しくは指導医新規申請ページをご確認ください。 - 指導医資格をお持ちの方も認定指導医は新規申請となります。
【機構専門医更新】
- 学会専門医から機構専門医の移管に限り、単一施設で週3日以上の麻酔科関連業務への従事は申請時点で満たすことで認められます。機構専門医から機構専門医では継続して単一施設で週3日以上の麻酔科関連業務への従事が必要です。
- 2019年度と2020年度の申請は移行措置として、申請年度の9月30日まで単位が有効です。支部集会での単位やe-learningの単位はマイページへの単位反映を確認し、申請要件を満たしたことを確認の上、申請を行ってください。
- 移行措置とスケジュールの一部が誤っておりました。認定期間が2016年4月1日~2021年3月31日の方の申請期間は2020年9月1日~10月31日になります。
https://anesth.or.jp/files/pdf/transition_measures_20190801.pdf - 提出書類に「勤務実態の自己申告書」と「症例一覧確認表」が追加となっています。必ずご提出ください。書式は機構専門医更新ページの関連書類にございます。
「症例一覧確認表」は症例一覧Excelのシートに追加しています。 - 2014年度は機構専門医の規則が公表されていなかったため、以下の対応がございます。
・2014年度分の症例一覧の提出不要
・2014年度分のリフレッシャーコース(領域講習)受講は単位に含められない
2014年度分のリフレッシャーコースの発表はⅳ)学術業績・診療以外の活動実績で算定いただくことが可能です。 - 単位表の麻酔科関連学会に記載がない学会については、単位表項番11の「その他学会、研究会(0.5単位)」として算定ください。以前の「機構単位表」に記載のあった「日本緩和医療学会」については、引き続き単位表項番10の「麻酔科関連学会」として1単位算定できます。
- 暫定指導医、暫定専門医の方も専門医更新希望の場合に行うWEB申請は機構専門医を申請してください。
【認定医更新】
- 更新に必要な単位は2単位に変更となっています。(昨年度まで3単位)
- 暫定制度廃止のため、暫定認定医の方も更新に必要な単位は合計2単位です。猶予期間1年につき0.5単位の加算は不要でございます。また、経歴についても申請する年の5年前の4月1日~申請年の3月31日の期間でご提出ください。