【回答期間 8月17日まで】新型コロナウィルス感染症の日本の麻酔診療への影響に関する調査のお願い 2021年08月04日
公益社団法人日本麻酔科学会
総務委員会
委員長 齋藤 繁
総務委員会
委員長 齋藤 繁
新型コロナウィルス感染症の日本の麻酔診療への影響に関する調査のお願い
2020年初旬から始まった新型コロナウィルスの感染拡大にあたり、「COVID-19対策特別委員会」を立ち上げ、各施設での対応状況の調査、ならびに様々な機関等から発出される情報の共有を図って参りました。これにより、各施設での院内感染対策、医療従事者の安全確保に一定の成果を挙げられているかと思います。
この度、令和3年6月からは厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)で実施される「新型コロナウイルス感染症に対応した新しい生活様式による生活習慣の変化およびその健康影響の解明に向けた研究―生活習慣病の発症および重症化予防の観点から―(20CA2046)」の一翼を担う「門田分担班:新型コロナウイルス感染症による他疾患等への影響調査研究」の構成団体として、今回の感染症蔓延の麻酔科関連業務への影響を調査することとなりましたので、以下調査にご協力賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、情報提供をお願いするにあたり、本学会倫理委員会の審査と承認を得ております。
アンケート回答期間:2021年8月4日~2021年8月17日
アンケートフォームによる情報提供をお願い申し上げます。
アンケートフォームは、8月4日に代表専門医宛にメールでお送りしています。