AACA2022派遣演者公募のお知らせ

2022年11月10日（木）〜11月13日（日）にアジア・オーストラレーシア麻酔科学会Asian and Australasian Congress of Anaesthesiologists (AACA2022)が韓国ソウルにて開催されます(https://aaca2022.org)。
AACA2022において，日本麻酔科学会(JSA)と韓国麻酔科学会(KSA)と合同でシンポジウムが企画されており，本学会からの派遣演者を下記の要領で募集いたします。
皆様からのご応募を心からお待ち申し上げます。

【講演テーマ】
Session 1. Case Based Discussion for Anesthetic Challenging Case
              A. Massive Intraoperative Hemorrhage in Placenta Previa
              B. Non-Operating Room Anesthesia (NORA)
　　備考：症例提示とその解説をお願いいたします。A,Bそれぞれの提示症例に対して，JSAとKSAから1名ずつの演者が選出されます。JSA演者とKSA演者で相談し、提示症例内容や解説内容、質問の受け方などを決めていただく予定です。

Session 2. New Trends in Anesthesia
              A. Remimazolam
              B. Programmed Intermittent Bolus for Postoperative Analgesia (Epidural/PNB)
　　備考：通常の講義形式での発表をお願いいたします。

＊各演者の持ち時間は，講演＋質疑応答で20分です。
＊発表言語は英語です。

【講演の日程】
Session 1: 2022年11月10日（木）9：00～10：30
Session 2: 2022年11月10日（木）11：00～12：30



＜演者募集期間＞
2022年2月1日（火）～ 2022年2月27日（日）

＜応募資格＞
公益社団法人日本麻酔科学会員すべての方

＜応募方法＞
AACA2022演者応募フォームに必要事項を記入の上，日本麻酔科学会事務局にメールにてお送りください（gakujyutu@anesth.or.jp）。
メール件名は「AACA派遣演者応募_氏名」としてください。


AACA2022演者応募フォーム
＊欄には必ず記入をお願いいたします。

＜学会参加費、謝金＞
演者採用された場合、AACA2022への参加費は免除されます。
講演への謝金として、500米ドルが支払われます。

＜学会への参加形式＞
新型コロナ感染拡大の影響で，AACA2022はハイブリッド開催となります。現時点では，海外からの演者は原則としてWeb参加が予定されています。

＜演者採否＞
ご応募いただいた方の採用・不採用につきましては，国際交流委員会で審査のうえ，2022年3月31日までにご連絡いたします。

＜お問い合わせ＞
公益社団法人 日本麻酔科学会
国際交流委員会
TEL: 078-306-5945
E-mail:(gakujyutu@anesth.or.jp)