機構専門医 更新申請
概要
機構専門医の資格維持には更新申請が必要です。更新による認定期間は5年間です。
審査・申請の詳細については、「日本専門医機構認定麻酔科専門医事前審査に関する内規」をご覧ください。
※学会認定医・指導医の資格維持には,機構専門医の更新手続きとは別に,それぞれ申請が必要です。
※麻酔科認定病院の代表専門医は,学会認定資格が必須です。機構認定専門医だけでは代表専門医に就任できません。詳細は「麻酔科認定病院 代表専門医の定義変更について」をご覧ください。
学会専門医から機構専門医への移行更新の場合は、下記ボタンからご確認ください。
学会専門医から機構専門医への移行更新の方はこちら
過去5年間で単一施設週3日以上の麻酔科関連業務(麻酔科関連の研究含む)に従事していない期間が53週以上ある場合、「機構専門医休止申請」が可能です。下記ボタンからご確認ください。
※「学会専門医から機構専門医への移行申請の方」は対象外です。
非従事期間が53週以上ある方はこちら(機構専門医休止申請)
審査・申請の詳細については、「日本専門医機構認定麻酔科専門医事前審査に関する内規」をご覧ください。
※学会認定医・指導医の資格維持には,機構専門医の更新手続きとは別に,それぞれ申請が必要です。
※麻酔科認定病院の代表専門医は,学会認定資格が必須です。機構認定専門医だけでは代表専門医に就任できません。詳細は「麻酔科認定病院 代表専門医の定義変更について」をご覧ください。
学会専門医から機構専門医への移行更新の場合は、下記ボタンからご確認ください。
学会専門医から機構専門医への移行更新の方はこちら
過去5年間で単一施設週3日以上の麻酔科関連業務(麻酔科関連の研究含む)に従事していない期間が53週以上ある場合、「機構専門医休止申請」が可能です。下記ボタンからご確認ください。
※「学会専門医から機構専門医への移行申請の方」は対象外です。
非従事期間が53週以上ある方はこちら(機構専門医休止申請)
申請対象者
機構専門医資格の有効期間が終了する年度の会員
申請の流れ
Ⅰ.事前準備
申請書類の準備
マイページ経歴入力・単位確認マニュアルに沿って、下記申請書類を準備してください。
マイページ経歴入力・単位確認マニュアル
臨床実績報告書の症例カウント方法は以下をご確認ください。
症例カウント方法
申請要件の確認
「日本専門医機構認定麻酔科専門医事前審査に関する内規」_第14条参照
必要単位の確認
下記をご確認ください。
各種資格認定に必要な症例数・単位数
機構専門医更新 申請要件・必要単位
単位表(2020年3月31日以前取得)(PDF)
単位表(2020年4月1日以降取得)(PDF)
機構専門医更新申請における必要共通講習単位の変更について【2024年4月4日更新】(PDF)
各種資格認定に必要な症例数・単位数
機構専門医更新 申請要件・必要単位
単位表(2020年3月31日以前取得)(PDF)
単位表(2020年4月1日以降取得)(PDF)
機構専門医更新申請における必要共通講習単位の変更について【2024年4月4日更新】(PDF)
作成した申請書類の確認と必要書類の提出(発送期限厳守)
関連書類
理由書サンプル(PDF)
研究内容証明書[2018年11月20日追加・2021年3月23日更新](Word)
在籍証明書サンプル(Excel)
1)機構専門医更新認定申請書 兼 提出必要書類送付書
2)職務経歴書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
3)麻酔経歴書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
4)在籍証明書:発行日時点で在籍する施設が単一施設週3日以上の在籍であることを
証明する証明書(発行日 : 申請する年の8月1日から10月31日までの間)
5)臨床実績報告書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
6)各種実績目録:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
下記必要に応じて
2)職務経歴書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
3)麻酔経歴書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
4)在籍証明書:発行日時点で在籍する施設が単一施設週3日以上の在籍であることを
証明する証明書(発行日 : 申請する年の8月1日から10月31日までの間)
5)臨床実績報告書:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
6)各種実績目録:申請する年の5年前の4月1日から申請する年の3月31日まで
7)理由書
8)研究証明書類
9)実績証明書類
8)研究証明書類
9)実績証明書類
※麻酔科専門医をすでに連続して3回以上更新された方(申請する年の20年前に麻酔科専門医を取得した方)に対しては、診療実績の10単位が付与されます。ただし臨床実績報告書の提出は必要です。
関連書類
理由書サンプル(PDF)
研究内容証明書[2018年11月20日追加・2021年3月23日更新](Word)
在籍証明書サンプル(Excel)
Ⅱ.Web申請 ≪毎年10月21日締切 ※当日23:59迄≫
申請期間
【注意】メールアドレス登録誤り、 指定期日までに対応・連絡がない場合は確認の有無を問わず不備申請として審査が進み、不合格となります。
Web申請の締切は書類提出(当日消印有効)の10日前となる10月21日(23:59分迄)です。
申請時の確認事項
マイページログイン後、プロフィール情報(氏名・勤務先・メールアドレス)に変更がないかを確認してください。
その後、マイページの「認定申請」から申請してください。
※各種申請書類と登録氏名が異なる場合、変更されたことが確認できる証明書類の添付が必須です。
※申請に関する連絡や合否通知を含む重要な連絡は登録メールアドレス宛に配信します。必ず受信可能なメールアドレスを登録してください。
審査料の支払い
※各種申請書類と登録氏名が異なる場合、変更されたことが確認できる証明書類の添付が必須です。
※申請に関する連絡や合否通知を含む重要な連絡は登録メールアドレス宛に配信します。必ず受信可能なメールアドレスを登録してください。
審査料:30000円(税別)
※WEB申請時にお支払いください。コンビニ支払いの場合は支払い完了後、着金までにお時間を要します。 十分な期間の余裕をもってご対応ください。
なお、支払い期限切れにより納付が確認できなかった場合、申請は無効になります。
※WEB申請時にお支払いください。コンビニ支払いの場合は支払い完了後、着金までにお時間を要します。 十分な期間の余裕をもってご対応ください。
なお、支払い期限切れにより納付が確認できなかった場合、申請は無効になります。
【注意】メールアドレス登録誤り、 指定期日までに対応・連絡がない場合は確認の有無を問わず不備申請として審査が進み、不合格となります。
Ⅲ.書類送付
書類送付締め切り日までに下記「提出・問い合わせ先」に郵送してください。
Web申請後の郵送書類ダウンロード画面より、宛名用の用紙が印刷できます。
申請書類は全てコピーを提出し、原本は手元に保管してください。
原本を提出されても返却はしておりません、予めご了承ください。
Web申請後の郵送書類ダウンロード画面より、宛名用の用紙が印刷できます。
申請書類は全てコピーを提出し、原本は手元に保管してください。
原本を提出されても返却はしておりません、予めご了承ください。
Ⅳ.書類提出後の流れ
申請書類に不備があった際は、登録のメールアドレス宛にご連絡致します。
メールの指示に従い、期日までに回答・再提出を行ってください。
特別の理由もなく期日まで回答が無い場合、申請は無効となります。
※不備がない申請者には、連絡しません。書類審査結果をお待ちください。
※不備がない申請者には、連絡しません。書類審査結果をお待ちください。
Ⅴ.登録料
登録料の支払い
登録料:10000円(税別)
※合格通知後2週間以内に会員マイページよりお支払いください。 期日までに納付が確認できなかった場合、合格は取り消しとなります。
※合格通知後2週間以内に会員マイページよりお支払いください。 期日までに納付が確認できなかった場合、合格は取り消しとなります。
認定証の受理
本学会で事前審査後、機構による審査がございます。審査の結果合格し、 上記登録手続きを行われた認定者に機構より毎年3-4月頃を目途に認定証が発送されます。
不合格例
1.申請書類不足(証明書類の添付漏れ、所定の証明書以外を添付等)
WEB申請のみで郵送書類未提出(宛先の誤り含む)あるいは、提出書類不足は不合格となります。
申請書類に疑義が生じた場合は、会員情報に登録しているメールアドレス宛に連絡をすることがございます。 メールアドレス登録誤り含め、 指定期日までに対応・連絡がない場合は審査会からの連絡の確認有無を問わず不備申請として審査が進み、不合格となります。
申請書類に疑義が生じた場合は、会員情報に登録しているメールアドレス宛に連絡をすることがございます。 メールアドレス登録誤り含め、 指定期日までに対応・連絡がない場合は審査会からの連絡の確認有無を問わず不備申請として審査が進み、不合格となります。
2.書類提出先間違い
申請資格毎に審査会は異なり、提出先は異なります。同時に申請する他資格と同封をされていた場合はこちらで分別することは出来ません。
提出先に提出された書類を以って当該資格審査を行いますので、他資格に必要な書類は当該資格審査においては書類不備、
あるいは不要書類として審査が進み、他資格への転用は致しません。
3.従事期間不足
審査会が提出された経歴書を確認した結果、本学会が定める従事期間に満たない場合。
→過去5年間で単一施設週3日以上の麻酔科関連業務(麻酔科関連の研究含む)に従事していない期間が53週以上ある場合、休止申請が可能です。(理由により休止が認められない可能性がございます。)
休止申請については、「機構専門医 再認定 (1) 機構専門医休止期間を取得した時を対象にしたご案内」をご確認ください。
→過去5年間で単一施設週3日以上の麻酔科関連業務(麻酔科関連の研究含む)に従事していない期間が53週以上ある場合、休止申請が可能です。(理由により休止が認められない可能性がございます。)
休止申請については、「機構専門医 再認定 (1) 機構専門医休止期間を取得した時を対象にしたご案内」をご確認ください。
4.単位不足
審査会が確認した結果、申請単位合計が所定の単位に満たない場合。
5.臨床実績不備
正しい症例数で報告がされていないと審査会が判断・確認した場合。
不合格後の対応について
機構専門医更新要件を満たさず不合格となり、専門医資格を喪失した場合は、機構専門医再認定申請が可能です。 詳細は機構専門医再認定申請のページをご確認ください。
機構専門医 再認定申請ページ
(2) 機構専門医資格取得後、機構専門医資格を喪失したときを対象にしたご案内
機構専門医 再認定申請ページ
(2) 機構専門医資格取得後、機構専門医資格を喪失したときを対象にしたご案内
提出・問合せ先
〒650-0047
兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2号
神戸キメックセンタービル3階
公益社団法人 日本麻酔科学会 機構専門医更新担当宛
兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2号
神戸キメックセンタービル3階
公益社団法人 日本麻酔科学会 機構専門医更新担当宛