研修プログラム 各種手続き
概要
研修プログラム・専攻医に対して施設が管理する事項・各種手続きは以下の通りとなります。
1.各種手続きの前に
2.研修プログラムの変更
3.専攻医研修登録
4.研修の休止の承認
5.専攻医の研修プログラム移動に伴う処理
6.専門医研修の評価及び修了の判断と手続き
7.研修の中断勧告
8.問合せ先
1.各種手続きの前に
<研修プログラムについて>
研修プログラムは年度毎の申請・認定となっています。
次年度に専攻医の募集を行いたい場合は新たに申請を行い、認定される必要がございます。
研修施設追加や専攻医の移動等も年度毎に管理を行ってください。
<研修に含められる特別な期間と症例>
・2015・2016年度開始のプログラム
・2017年度以降開始のプログラム
<義務年限の規定>
初期研修実施前に自衛隊幹部学校等に入校する義務があり、そのために初期研修修了日が3月31日を過ぎる場合に限り、 当該年度の4月1日から研修プログラムを開始として研修を行うことができる。 但し、研修プログラム責任者が残りの期間で研修修了を行えると判断することが必要である。
研修プログラムは年度毎の申請・認定となっています。
次年度に専攻医の募集を行いたい場合は新たに申請を行い、認定される必要がございます。
研修施設追加や専攻医の移動等も年度毎に管理を行ってください。
例1)新たに研修施設を追加する場合、前年度以前のプログラムにも適用させたい場合はそれぞれの年度で施設追加申請が必要です。
例2)専攻医の移動を行う場合、2015年度開始の研修医が2016年度や2017年度開始のプログラムへの移動はできません。開始登録年度で認められているプログラムへの移動を行ってください。
例2)専攻医の移動を行う場合、2015年度開始の研修医が2016年度や2017年度開始のプログラムへの移動はできません。開始登録年度で認められているプログラムへの移動を行ってください。
<研修に含められる特別な期間と症例>
・2015・2016年度開始のプログラム
初期研修中に麻酔科で研修した期間と症例を含めることが可能。
ただし、初期研修修了後6ヶ月以内に研修プログラムに登録していることが条件。
ただし、初期研修修了後6ヶ月以内に研修プログラムに登録していることが条件。
・2017年度以降開始のプログラム
初期研修中に専門研修指導医が指導した経験症例を含めることが可能。
6ヵ月以内の休止を1回のみ研修期間として認めることが可能。
6ヵ月以内の休止を1回のみ研修期間として認めることが可能。
<義務年限の規定>
初期研修実施前に自衛隊幹部学校等に入校する義務があり、そのために初期研修修了日が3月31日を過ぎる場合に限り、 当該年度の4月1日から研修プログラムを開始として研修を行うことができる。 但し、研修プログラム責任者が残りの期間で研修修了を行えると判断することが必要である。
2.研修プログラムの変更
研修プログラムの登録内容の変更・施設の追加等が発生した場合、申請データを更新し提出してください。
【提出書類】
<2015・2016年度開始の研修プログラム>
・プログラム冊子
<2017年度以降開始の研修プログラム>
・研修プログラム冊子
・研修プログラム申請書A
・研修プログラム申請書B(施設追加の場合必要)
・研修プログラム申請書B(Excel)
※2018年度以降開始の研修プログラムは上記と併せて変更届が必要です。
・研修プログラム変更届(Word)
【提出書類】
<2015・2016年度開始の研修プログラム>
・プログラム冊子
<2017年度以降開始の研修プログラム>
・研修プログラム冊子
・研修プログラム申請書A
・研修プログラム申請書B(施設追加の場合必要)
・研修プログラム申請書B(Excel)
※2018年度以降開始の研修プログラムは上記と併せて変更届が必要です。
・研修プログラム変更届(Word)
3.専攻医研修登録
4.研修の休止の承認
専攻医本人の申し出に基づき、妊娠・出産・育児・介護・長期療養・留学・その他正当な理由がある場合は
連続して2年迄休止が認められます。研修プログラムの休止回数に制限はなく、
休止期間が連続して2年を越えていなければ、それまでの研修期間はすべて認められます。
2年を越えて研修プログラムを休止した場合は、それまでの研修期間は認められません。
<休止の特例>
地域枠コースを卒業し医師免許を取得した者については、 卒後に課せられた義務を果たすために特例扱いとし2年以上の休止を認めます。 研修プログラム管理委員会は、研修プログラム休止申請書を専攻医から受け取り、休止の承認をしてください。
休止申請書(Excel)
2年を越えて研修プログラムを休止した場合は、それまでの研修期間は認められません。
<休止の特例>
地域枠コースを卒業し医師免許を取得した者については、 卒後に課せられた義務を果たすために特例扱いとし2年以上の休止を認めます。 研修プログラム管理委員会は、研修プログラム休止申請書を専攻医から受け取り、休止の承認をしてください。
休止申請書(Excel)
5.専攻医の研修プログラム移動に伴う処理
6.専門医研修の評価及び修了の判断と手続き
研修プログラム管理委員会は専攻医の研修の評価および修了の判断を施設毎に行います。
当該専攻医が施設での研修を修了したと認めるときは速やかに「麻酔科専門医研修プログラム研修修了証明書」を
交付しなければならなりません。
発行手続きの詳細は研修修了証明書に記載しています。
発行手続きの詳細は研修修了証明書に記載しています。
7.研修の中断勧告
専攻医が臨床研修を継続することが困難であると研修施設側が判断した場合、
研修プログラム管理委員会から専攻医に対し臨床研修の中断を勧告できます。
専攻医の研修を中断する場合、研修プログラム管理委員会は、
研修プログラム中断通知書を専攻医に発行してください。
*通知書のコピーは研修プログラム管理委員会で保管のこと。
2018年度以降の研修プログラムでは日本麻酔科学会と日本専門医機構へそれぞれ連絡が必要です。
日本麻酔科学会へは下記問い合わせ先に連絡してください。
日本専門医機構への連絡「senmoni@isis.ocn.ne.jp」までご連絡ください。
*通知書のコピーは研修プログラム管理委員会で保管のこと。
2018年度以降の研修プログラムでは日本麻酔科学会と日本専門医機構へそれぞれ連絡が必要です。
日本麻酔科学会へは下記問い合わせ先に連絡してください。
日本専門医機構への連絡「senmoni@isis.ocn.ne.jp」までご連絡ください。
中断通知書(Excel)
8.問合せ先
研修プログラムに関するお問い合わせは「お問い合わせ 」から、
カテゴリー「認定に関するお問い合わせ」をお選びいただきお送りください。